わか゜゛

2025年11月30日(日)
『クリーンエネルギー』
今日は6時起きの7時出発で長野県飯島町に出掛けました。
目的は長野県企業局が開催した「与田切発電所完成見学会」に参加する事です。
7月にも小渋第3発電所の完成見学会に参加しており今回が2回目です。
今回与田切発電所で作られた電力は、中部電力ミライズを経由してセイコーエプソン株式会社に売電されるそうです。
長野県は今挙げた発電所以外にも数多くの発電所施設を持っていて、これらが地域に根付く企業の躍進を支えているます。
北アルプス、中央アルプス、南アルプスと3千メートル級の山々に囲まれ豊富な水を貯える事が出来るお陰だと思います。
CO2を排出する火力発電に依存する割合を減らしクリーンなエネルギーを効率よく作り、地球環境に貢献する事は、とても大事だと思います。

2025年11月23日(日)
『我が家は奈良派』
先週は走り去る車内から紅葉を楽しみましたが、今週は昨年6月以来の大和路の紅葉を楽しんで来ました。
ネットの紅葉情報では見頃と書かれていましたが、落葉の量と葉っぱの状態を見る限りは本当の見頃は先週だった様に思われます。
今回は久し振りの室生寺・談山神社・長谷寺と初めて訪ねる益田岩船と牽牛子塚古墳を回りました。
竹林の中に鎮座する巨石には、ただただ驚くばかりです。あんな巨大な石をどうやってここまで運んで来たのか不思議でならないです。
画像は追々アップしていきます。

2025年11月17日(月)
『大谷時代』
日本時間14日に発表されたメジャーリーグのMVPにナ・リーグは大谷翔平が満票で選ばれました。
3年連続、歴代単独2位となる4度目の受賞です。
これ以外にも「エドガー。マルティネス賞」「ハンク・アーロン賞」ファン投票などで選ぶ「オールMLBチーム」には指名打者(DH)でファーストチーム入りする等、受賞ラッシュ状態です。
11月7日には、ナ・リーグ指名打者部門シルバースラッガー賞も受賞しています。
それにプラス、WS連覇がある訳ですから凄いの一言です。
年齢31歳とキャリア半ばですが「投打二刀流」の評価は既に野球史に名前を刻んだ伝説的な選手達を超えて史上最高の域に達しており「大谷時代」と呼んでも差し支えないと言えるでしょう。

2025年11月9日(日)
『一休みして』
先週の今頃は、高揚した気分で包まれていました。推しのロサンゼルス・ドジャースが延長11回まで縺れた第7戦を制して連覇を達成しました。
圧巻は中0日で9回からマウンドに立った山本投手の踏ん張りでしょう。
昔のプロ野球で「権藤 権藤 雨 権藤」と称された中日ドラゴンズの権藤博投手や「神様 仏様 稲尾様」と云われた西鉄ライオンズの稲尾投手の時代にはあったかも知れない連投ですが、分業化が進んだMLBの世界ではあり得ない事です。
そんな山本投手の姿を見たらドジャースの野手陣が奮起しない訳がありません。
一昨年巨額の契約金を結んだドジャースに対して懐疑的な見方をする意見が多い中、山本投手を信じたドジャースは「これが我々が山本と契約した理由」だと言いました。
敗れたトロント・ブルージェイズも前年王者を再三にわたり土俵際まで追い詰めた力には敬意を表します。
勝敗を分けた勝負の綾はほんの小さな事で、どちらに転んでもおかしくないゲームだったと思います。
録画してあった映像を見返すと今でもあの時の興奮が蘇ってきます。
ドジャースの優勝報告会で大谷選手は3つ目のリングを取る為に気持ちは既に切り替えていると発言していましたね。
昨年は優勝のシャンパンファイトの後に、フリードマンGMに「あと9回これがしたい」と言っていましたが、先ずは1回やりましたね。
さて、そんな来シーズンですが日本からポスティングを活用して日本人選手が何人もメジャーを目指すようです。
ヤクルトの村上選手は早くも申請を行ったそうです。
何人の選手がメジャーの球場に立てるのか? 今から楽しみです。
と云う事で昨日は、紅葉が見頃になったと聞いた郡上市のせせらぎ街道に出掛けました。
街道の終点は高山市なので、古い街並みを散策しようと思いましたが、インバウンド客+日本人観光客でごった返していたので、そそくさと脱出しました。

2025年11月2日(日)
『あっけない幕切れ』
昨日行われたワールドシリーズ第6戦。3勝2敗と王手をかけていたトロント・ブルージェイズは、1対3でロサンゼルス・ドジャースに敗れました。
最終回には1死二、三塁と一打同点の場面を作りましたが、最後は二塁走者のアディソン・バージャーの走塁死によるあっけない幕切れでした。
バタバタの最終回を切り抜け、3-1となんとか逃げ切ったドジャースが、世界一へ逆王手です。






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